アスラポート（3069）の絶好調と、利確について考える一日 : やどんの投資ブログ

今日は方向感がはっきりしない相場でしたね。

今日の結果
日経平均 + 0.21%
TOPIX -0.05%
私 +0.83%

私は、１社を除くと微増といった状況でしたが、その１社が絶好調だったおかげで、資産合計でも1%に迫る結果となりました。その大幅に伸びた株というのがアスラポート・ダイニング（3069）です。一時は+100円のストップ高となり、終値も+77円（+14.58%）の605円に。昨日から２日続けてのストップ高で、一気に大きな含み益となりました。昨日、このブログにも書いた通り、一昨日に発表された優待の拡充と業務提携が好感されたものと思われます。

ただ、こう急激に上がると、どこかで反動で調整するだろうというのが不安になってきます。優待は嬉しいけれど、上がり方が急すぎるからです。ずっと持ち続けたいのも山々ですが、推移を見てどこかで一旦利確するのが得策かも。一方で、同社は過去に1,000円を超える株価になった時期もあり、多少の調整を挟みながらその水準まで上がっていくのではないかという気もします。なんにせよ３月末の株主優待権利確定までは保有しつつ、その後は株価を見ながら判断していこうと思います。

利確といえば、今日はロードスターC（3482）と鈴木（6785）を手放しました。ロードスターについては流石に急上昇しすぎで、次の押し目までは観察していれば良いかなと。鈴木は連日値上がりしていた反動と、昨日の新株予約権発行のニュースの影響で下落が少し続くかなと。両社とも長い目線では上がると思っており、やはり機を見て買い直そうと思っています。もちろん、優待の栗鹿の子も食べたいですし。

円高が進むので株式投資用の資金の一部を外貨預金に振替えようと思っていたのですが、オタオタしている間に107円台まで戻っていますね。円安に向かっている間は投資資金を株式に集中しつつ、次に円高に向かったタイミングで外貨預金にしようと思います。外貨預金はそのまま米国株または米国ETFの購入にあてる予定。うまく分散投資できればと思います。

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